ねこまつ

おもに猫たちとのくらしの日記です。

いろいろな体の変化

ねこ松でございます。

 

 

リウマチ・片頭痛を治すために、今やっていることをまとめてみると、

 

グルテン・乳製品・卵・白砂糖・加工食品をできるだけ食べない (肉・魚も)

②栄養を補って、毒素を排出するためのサプリメントを摂る

③甲田式半日断食療法を行う

④ケイシー療法などなど

 

 

本格的な半日断食は、サプリメントが届いた日から始めたので

かれこれ2週間以上継続している。

が、途中、残念なことに片頭痛が起きてしまった。

我慢に我慢をしたのだけれど、辛抱溜まらず片頭痛薬を飲んでしまい

記録をストップさせてしまったのが大変悔しい。

12日目くらいからは、

額の湿疹がどんどん広がり、

頭の中、首筋、腕などに

アトピー性皮膚炎のようなものを発症。

昨日からは、右まぶたが腫れてしまい、

淡谷のり子」さんみたいになっている。

加えて、左膝裏のつっぱり感、右足首の捻挫みたいな痛さなどなど。

過去のいろいろな痛みが好転反応となって出てくるとは聞いていたが、

なかなかにヘビーだ。

足首の捻挫なんて、確か小5だったけど・・・?

今思うと、まぶたの腫れ、膝の痛み、じんましん、頭痛、足小指の骨折、

これらは「警告」だったと思う。

肝心のリウマチの痛みは悪くなったり、良くなったりを繰り返しながらも

トータルで見るとずいぶん良くなってきたと思う。

しかも、今朝は断食によるフラフラ感や筋肉疲労感がまったくない!

腸が回復してくると疲れにくくなり、スタミナが出てくるそうなのだ。

水もおいしい。

甲田先生の言ってる通りだ!

そう、片頭痛もリウマチも「腸」に問題があったのだ。

腸内環境もだいぶ改善されてきたかな?と思った矢先に飲んでしまった片頭痛薬は

一夜にして、腸内の悪玉菌を優勢にしてしまった。

(お通じの状態で見ます)

で、買い物にでかけた時、人ゴミがやけにイライラ感じたのだ。

やっぱり、頭と腸はつながっている。

腸内環境、ホント大事!

 

あと、何が効いたのかわからないけど、

いつのまにか両足の魚の目がきれいさっぱり消えていた。

削っても削っても芯はどこまでも深く、

靴や、歩き方に気をつけても全然良くならなかったのに。

足裏もツルツル。

なんか、いろいろおもしろい。

 

 そして、

今週の石井ゆかりさんの星占いがズバリ当たっていた!

weekly.hatenablog.com痛みの「再訪・再会」の週でした。(まだまだ続く予感)

 

 

 

ご参考までに。

ドイツ製のサプリメント。飲みにくい・・・けど確かな効果を感じてます

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「ってことはですよ、ぴよもおばさんと同じてんびん座だから、行方不明になってるPちゃん出てくる?」

※Pちゃん=パンダのようないも虫のマスコット、ぴよ松の一番のお気に入り

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この前、何かを掃除機でズボッと吸い込んだような・・・

出てきたら画像アップします・・・。

 

 

マグネシウム不足

ねこ松でございます。

 

 

エドガー・ケイシーが、関節リウマチについてリーディングしたものを見ると、

まさに的を得ている治療法を指示している。

https://edgarcayce.jp/?frc03

かねてから、自分にはマグネシウムが不足しているのではないかと思っていた。

頭痛がしたり、足がつったり、まぶたがぴくぴくするのは、

マグネシウム不足なのだそうだ。

動脈硬化認知症リスクにもかかわっているミネラルだ。

マグネシウムは食べ物からだけでなく、皮膚からも吸収できるという。

そこでさっそく、エドガー・ケイシーが推奨しているエプソムソルトというものを取り寄せてみた。

 

別名「硫酸マグネシウム

3kgで1,500円くらい、すごい安い。ケチケチせずにガバガバ使えます。

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これを入浴剤として使うのだが、血行促進効果があるらしい。

5年前に、乳がん手術をしてリンパ節もとったのだが

そこが鉄板を入れたようにカチカチになっていた。

偶然かもしれないが、これが少しやわらかくなってきたのだ。

リンパの流れが良くなったのだろうか?

発汗作用もあるので、30分は半身浴をして汗を絞り出している。

(頭にたまった毒物も流れ出てくれることを期待しながら、額からも汗ダラダラ・・・)

 

食べ物では、マグネシウムを多く含むと言えばダントツで「アオサ」だけど、

おいしさでは断然「青のり」。

実は私は、本物の青のりを知らなかった。

(私が「青のり」だと思っていたものは、「アオサ」だったみたい)

青のりのおいしさったら、繊細にして上品、この上なし!

 

あつあつのごはんにかけて、お醤油をたらして食べる。これがたまりません。

(ごはん少ないようだけど、90gあります)

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毎日、このごはんがとっても楽しみ。

とにかく、海藻はたくさんとった方がいいみたいね。

 

リウマチ薬をやめてから1週間がたった。

昨日から手の腫れと、体の芯からくるイタだるさが戻ってきた。

免疫が復活してきたってことかな?

今朝は額の血管が赤く浮き出でて、かゆさもあり、ちょっと不気味だった。

ここからが迷い所だけど、体の回復力を信じてみたいと思う。

 

「とか言いながら、昨日チョコレート食べてましたよね、おばさん。ぴよは見ました。」

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これがね、 カカオ73%なのに、すごく甘く感じてびっくり!

ヒトカケね。ヒトカケだけ、息抜きで食べました。

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片頭痛も良くなってるので慎重にやっているつもり。

しかし、リウマチと乳がん片頭痛って・・・。

これ全部完治できたら金メダルでももらっていいかしら?

片頭痛薬を飲まない日、今日で34日目!

 

断薬、そして震災の日に思う

ねこ松でございます。

 

 

いつもなら、頭痛一歩手前のおも~い頭で起きるのだが、今朝は大丈夫だった。

しかも夜中に一度も起きず!

 

そのかわり?頬に出現した赤いアザがみるみる大きくなっている・・・

なんだろこれ?

ま、いっか、好転反応と思っておこう!

なかなか決断力が必要だったが、自己判断で断薬することにした。

実は先週からリウマトレックスを飲んでいない・・・。

追加されたアザルフィジンはもっと前から飲んでいない・・・。

今のところ、症状は特に悪化していないと思う。

元気になりたいのに、免疫力を下げる薬って

どうなの?

風邪こそひかなかったものの、しょうっちゅう「悪寒」が出ていたし、

温泉とかいけないし。

今、にゃみ松もとうとう口内炎が抑えられなくなって

ステロイドを内服するようになっている。

私とにゃみ松はシンクロ体質。

私が断薬に成功したら、にゃみ松も元気になってくれるような気がするのだ。

なので、にゃみ松のためにもがんばりたい。

 

片頭痛が暴走した時は何度も死にそうになった。(実際はあまり死ぬことはないが)

肩で息をしながら、ひたすら苦しみに耐えるしかないのだけど、

「昨日より、今日のほうが少しだけマシ」

「3時間前より、今のほうが少しだけマシ」

そう思えると、やがてトンネルの向こうに針の穴ほどの光が見えてくる。

たぶんどんな病気もそう。

自分の回復力を少しでも確信できたら

明るい明日にスイッチできるような気がする。

時間は未来から流れていると言うしね。

 

このところずいぶん、食べ物や環境汚染の悪口を書いたが、

きっと、食べ物も人間関係と同じで、人それぞれに相性があって、

いい人もいれば、殺人鬼がいたり、マルチ商法まがいなのもいたりするのだ。

その中でどうあるかだとおもう。

(自然農法で育てられるお米を見よ!と自分に言い聞かせる。)

もし、豪雪で立ち往生したり、震災で全てを失って茫然としている時、

ヤマザキパンやコンビニのおにぎりを届けてくださったら、

その時はもう、涙ながらにありがたくいただける自分でありたいと思うのだ。

 

 

ベランダの植物たちもすっかり枯らせてしまったけど、生き残ったリトープスが脱皮の準備を始めてた!

 

「おばさん、ガーデニングやる気になったんですね?ぴよもお手伝いいたします、よいしょっ、と」

結構です。

 

 

自然治癒力を上げる②

ねこ松でございます。

 

とうことで、有害物質を除去するには、

 

①十分な栄養を摂る

排出されなかった重金属(有害ミネラル)は、それぞれ不可欠な栄養素(必須ミネラル)に

構造や性質が良くにているため、体内に蓄積しやすいことが知られている。

しかし有害ミネラルと必須ミネラルは干渉しあっているので、一方が多くなると他方が少なくなるのだ。

必須ミネラルを満杯にしておけば、有害ミネラルが入りこんでも

体内にとどまりにくくなるというわけだ。

 有害ミネラル     対抗する必須ミネラル    
 鉛    カルシウム・亜鉛・鉄
 水銀    セレニウム亜鉛
 カドミウム    亜鉛
 ヒ素    セレニウム
 アルミニウム    マグネシウム・鉄
 ベリリウム    セレニウム

  

とは言え、何をどれだけとればいいか調べるのも大変で途方に暮れてしまった。

魚や肉を食べない偏食家だし、野菜ばかり摂っても

今や、昔に比べ栄養価が激減してしまっていると言う。

(農薬や化学肥料のせいで土壌がダメになっているのだ)

栄養素は必ず相互作用で働くということを考えると、

ここはもうサプリメントに頼るしかあるまい!

日本とアメリカのものは信用できないので、ドイツ製のを注文してみた。

お値段高めだが、安全な食品を捜すのにももう疲れてきたので良しとする。

 

②朝食を食べない半日断食をする。(2日とか一週間断食とかは絶対ムリ!)

そのほか食品添加物や農薬、薬、トランス脂肪酸環境ホルモン

脂溶性」であるため、体内の脂肪組織にもたまる。

脂肪が燃えると有害物質は血液中に遊離し、体外へ排泄される。

知らなかったのだが、脳は60%が脂質なのだそうだ。

薬漬けの私の脳は、おそらく毒物が満載・・・

そうえいば、リウマチで通院しはじめて体重が増えた時だけ

数値が悪くなっていたことを考えると、

やはりダイエットは有効なのかもしれない。

でも脳の脂肪はどうやってダイエットすればいいのだろう?

私流で半日断食をしてきたのだが、

やり方をもっと厳密にした方がよさそう。

ただ食べないというのでは、代謝がストップしてしまい、意味がないので

必要な酵素やミネラルはとらなければならないらしい。

それでも、先日「朝はジュースだけ」宣言をしてから

ここにきてやっと体重と体脂肪率が落ちてきた。

嬉しかったのは、内臓脂肪がレベル4からレベル3になったこと!(※タニタ体組成計比)

ということは、ついに有害物質が排出されはじめたのか?!

毎朝、どんなお通じが出るのかほんと楽しみ!

お腹がすくほどに、リウマチの痛みも軽くなっている気がする。

(おばさんは、美容よりも健康だけど、

若い人の美容ダイエットも結局は健康につながっているということよね。)

 

この意志の薄くて弱い私がここまで続けられているのは

最初に、小麦粉と砂糖の中毒性を断ち切ることができたからだと思う。

道のりはまだまだ長いが、嬉しいことに

毎月12錠を15年間も飲んでいた片頭痛薬を飲まない日が

今日で28目!

毎日おめでとう  自分!!

 

 

 

「おばさん、今日は寒いですね。リウマチに悪いですからぴよが

冷たいマウスあたためてあげます」

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パソコンを開くといつもこうです。。。

 

自然治癒力を上げる①

ねこ松でございます。

 

前回の数値の件で見落としていた「血沈」。

これこれ!これも炎症の度合いを表していた。

今まで、いただける検査結果のコピーには記載されてなかったのだが

病院のシステムが変わってから、記載されるようになった。

(余談だが、いつのまにかテレビの医療ドラマのような病院になっててびっくり!

リウマチ科だけは軽井沢の別荘みたいで落ち着いたのになぁ・・・)

最初、血沈がどれくらい高かったのかもう記憶にないが、

1月は27

今回は19に。

基準値が2-15だから

これもあともう少し!

しかしここで安心してはいけない。

リウマチは完治しない限り、ゆっくりでも進行する。

そして、片頭痛の苦しみから解放されて垣間見た青空のすがすがしさは、

「自分史上にない最高の健康を手に入れたい」と言う思いに至しめた。

(こういうのを欲というのだろうね 汗)

そこで今、なぜかリウマチになる以前読んでいた「リウマチ感謝!」という本を

もう一度読まなければいけないような気がして、図書館に借りに行ったのだった。

(購入したのではなくてゴメンナサイ)

 

リウマチ患者でなくとも、やはり面白い!

「絶対に治す!」というモチベーションの高さと

「体は病んでも心は病むな!」という基盤に立つリウマチ感謝!さん(通称)の

明るい性格が読者を感化する。

そう、これを読んでいたからリウマチになってもあまり落ち込まずにすんだのかもしれない。

リウマチ感謝!さんはなんと5か月くらいで治しているじゃないか!

本の中で、ご自分が実践したいろいろな方法を紹介してくれているのだが、

私も改めてデトックスの必要性を強く感じた。

以下「リウマチ感謝!」より抜粋

 

「体に入った有毒物質はまず、ろ過機能を持つ肝臓と腎臓に溜まっちゃいます。 

そこが一杯になると、その後は腸とか脳とか体のあちこちにいきます。

これはすっごい最悪なことで、

肝臓や、腎臓、腸が毒物でいっぱいっていことは栄養分の吸収力も落ちているということなんですね~( ̄∇ ̄;)ガビーン。」

※リウマチ感謝!さんのブログからも読めます

 

まさしくガビーン!

自分の場合も、

サプリメントが効かない。

②長年片頭痛薬を飲んでいる。

③口の中は銀の詰め物がいっぱい。

浄水器はブリタのポットだけ。

⑤アルミのやかんを使っている(!)

⑥髪の毛や爪はガタガタ。

⑦よかれと思って無農薬ではない玄米をせっせと食べていた。

⑧遺伝子組み換え食品をいっぱい食べていた。

などなど。

 

有毒物質は食べるものからだけでなく、皮膚や毛穴からも吸収される。

合成洗剤やシャンプーやカラーリング剤などは以前から言われているが、

水道水という落とし穴も見落としてはいけない。

家業が水道屋さんという人から、

「水道管の中はドロドロ」

という話を聞いたことがあった。

いまだに古い鉛管が使われているところは少なくないそうだ。

このようにして体に溜まった有害物質を

どのように取り除けばいいのか・・・・

続きます。

 

 

春になりましたけど、ぴよは眠くて眠くて、

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こうして卵を抱いているふりをしています。

 

 

 

 

 

 

5か月目の診察

ねこ松でございます。

 

先日はリウマチの診察日だった。

特別な検査があったり生活態度が悪かったりした時は

通院日が近づいてくるほどに、どんどん憂鬱になるものだが

今回はちょっと楽しみだった。

 

検査の結果、CRPは正常値。

先生が懸念しているD-Dダイマーは前回の2.7→1.8に。

これは基準値が0.0-1.0にもかかわらず、最初は15.6という異常ハイスコアだった。

あともう少しだ。

ただMMP-3は前回の50→59に。

でもこれもほぼ基準値内なので大丈夫。

(転院する前は250くらいだったと思う)

 

こうして数値だけ見ると、リウマイド因子がもともと陰性なので

自己申告がなければ、全然リウマチ患者ではないね。

まだまだ残る痛みやこわばりは数値には出てこない。

でもさすが先生は慎重派だけあって、

「もう少し安定したら薬を減らしましょう」

ということで、今回も薬がどっさりでちょっとがっかり。

あと「最初の頃に比べると手の腫れが全然違う」

と言われたのにはびっくりした。

画像などないのによく覚えてるなぁ。

確かに当初、手首を反対の手でつかむと5、6㎝の開きがあったが

今はやっと1㎝くらいになった。

で、次は2か月後の診察とあいなり。

 

 

お昼寝から起きてきたぴよ松

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のんきそうでいいなぁ。ま、お互いさまか!

意識を変えられた本

ねこ松でございます。

 

それは1月1日の朝のこと。

ベッドの中で、昨日よりリウマチの痛みが増している原因について考えていた。

おそらくヨーグルトだ。

いろんな機能性ヨーグルトを5つくらい買ってきて、

それを元種に「スペシャルスーパーヨーグルト」を作ったのだった。(命名:自分)

で、残ったヨーグルトを一気に食べてしまった。

なぜ、健康食品と言われているヨーグルトなのだろう?

そういえば、リウマチになる前、今まであまり飲まなかった牛乳を

バナナミルクにして毎日飲んでいた。

そしてその朝は、悪いことに片頭痛も起きていた。

大晦日の夕方、どうしてもマックのえびフィレオが食べたくなって、

雪の降る中、自転車で買いに行ってしまったのだ。

とってもおいしくて幸せだった。

でもやっぱりマックはダメだ~。

(何回も痛い目にあって決心したにもかかわらず)

 

片頭痛の原因の大半は食べ物にあると思う。

一般に言われているポリフェノールやチラミンを多く含む食品や

アルコールなどのほかに、

私の場合、

 ・あるメーカーのあるスナック菓子でほぼ100%起きる。

 そこのアイスクリームもダメ。

・ある海外ブランドの紙パックフルーツジュース

・それ以外の清涼飲料水も

・ある有名な会社の紅茶とそれブランドの食品

・スーパーのお惣菜、特に揚げ物・サラダ・巻きずし類

・油揚げ

・ポップコーン(自分で作っても)

・市販のパン

・スーパーで売られている和菓子

・「植物油脂」と表示されている油が使われているもの(全部ではない)

などなど。

これらを総合して考えるに

「遺伝子組み換え食品」というキーワードにたどりついた。

 

なんとなく危険であるという認識はあったが、調べてみて驚愕した。

遺伝子組み換え作物とは、除草剤に耐え、害虫に対する毒性を持たせることで

生産性をあげる目的で作られた作物。

つまり遺伝子組み換え作物を食べるということは、除草剤と殺虫剤を食べているようなもの。

それらを家畜に飼料として食べさせるほか、

コーンシロップやブドウ糖、砂糖、油、調味料として覆面のまま当たり前のように

市場に出回っているという事実。

昼間、スーパーで見かける人たちは、年金生活をしているふうなお年寄りをはじめ

みんななんとなく(自分も含めて)顔色が悪かったり、足腰が弱っている人が多いと感じる。

そしてお金持ちそうな人がいない。

意識の高い人(=お金持ちの人)はもうちゃんとわかってるのだ。

 

 

田舎のパン屋が見つけた「腐る経済」

田舎のパン屋が見つけた「腐る経済」

 

 この本がわかりやすくてとてもおもしろかった。

この中にあった一節、

「安いものを買っていると必ずそのツケが回ってくる」

ここを読んだ瞬間、カミナリに打たれたようだった。

もう遅いかもしれない、すでに底辺にいるかもしれない。

でも、貧乏でも残りの人生を生きるために

できるだけちゃんとしたものを買おうと思った元旦の朝だった。

 

 

 

「ねー、ねーおばさん、おいらたちのごはんもグレードアップしてくださいよ~

そしたら、このあごの黒いの治る?」

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それは食べ過ぎです!

私の手作りごはん、食べてください。