ねこまつ

おもに猫たちとのくらしの日記です。

リウマチ近況

長らくのご無沙汰をいたしました、ぴよ松です。

ホントにお暑うございますね。

 

さて、ねこ松おばさんがリウマチのお薬をやめてから、4か月が過ぎ5か月目になろうとしています。

その間、痛みはどんどんぶり返し、今や急性期を超えてしまった感があります。

最初の時は「なになにこれ~?!」というのもあり、不安が押し寄せるばかりでしたが、

どうやら「これがリウマチなんだ」とタカをくくったようです。

ここにきてねこ松おばさんは、今までやっていたことを考えなおせねばなりませんでした。なぜって、

半日断食も、玄米生菜食も、腸内環境改善も、サプリメントによるデトックスも自分にとっての禁忌食を避けることも、それなりに有意義なことでしたが、ちっともリウマチの改善には至ってないからです。

そしてリウマチを治した方はたくさんいらっしゃるのですが、「この人がやっていたことを真似してもダメだ」と気づいたようです。

つまり、治し方はオーダーメイドでしかるべきだと。

単純な風邪でさえそうですもんね。

そしてリウマチを完治させた人に共通していることは、「これは心の問題だ」というところにたどり着いているということです。

 

リウマチという病気は「自分の免疫が自分を攻撃」するというものです。

自分の中で戦争が起こっているわけですね。

病気と闘ってはいけないとよく言われますが、戦うほどに免疫も自分も両方だめにしてしまうからです。

まず心の問題を解決しなければ、和解には至らないと思います。

そこでおばさんも自分の心の中をよく見つめてみました。

するとやはり、ありました!

自分の中で矛盾していること、自分を責めていること、抑え込んでしまった怒り、などなど。

そのへんはまだまだ追求する必要がありそうですが、

原因がわかれば、いずれ病気は離れていってくれるはずですからね。

 

そしておばさんはこうも考えました。

戦ってはいけないのなら、楽しむしかないじゃないの、と。

だから、もしリウマチが治ったら宝クジに当たってもいいことにする、そうです。

これはやりがいがありますよね!

なんでも賞金とかごほうびがでると、人間こうもゲンキンになるものでしょうか。

あとは、ひとにリウマチの痛みをわかってもらうのはやめたそうです。

おばさんのリウマチも癌も、猫を飼っているのと同じく、すべては自己責任ですから。

ぴよも、痛みをわかってもらうより、痛みがわかる人間になることのほうが

大事だと思います。

ただ、おばさんの欠点はなにごとも「長続きしない」ことなので、

そこはぴよたちがしっかり見張ってますからね。

「もうギブーッ!」っていうまでやらせるつもりですよ!

 

 

 

 朝の涼しいうちに二度寝をするぴよです。

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おばさん、今、ぴよを枕にしたいと思ったでしょ?ちゃんとお見通しですからね。