ばらまいたフードを回収
朝5時半、ベランダで多肉の成長具合を見るのが日課。
すぐ下の駐車場で4匹の子猫が駆け回っていたのが3日前。
今朝、お母さん猫によりそっているのは1匹だけになっている!
おとといと昨日、猛烈に暑かったもんなぁ。
あのお母さん猫はたぶん、ぴよ松のお母さん・・・。
ぴよ松は育児放棄されたのだが、
不服申し立てはともかく、
けなげに生きてる親子にちょっと協力しようと、
上からカリカリをそ~っと投げてみた。
ウチのアパートはペット可なのだが、ペット関係のクレームがものすごい。
野良猫にごはんなんてあげたら誰かが即、通告!
聞き取りの電話が管理会社からかかって、
お達しの紙面が各家庭に配られる。
ところが、私の投げたカリカリは2匹で少しは食べてくれたが
大半が残ってしまい、成り行き上、拾い行くしかなかった。
原因は、投げた瞬間アリが集まってきたからだと思われる。
すでに一粒一粒が黒山のアリだかりだ。
拾うそばからアリが腕にのぼってくる!
しゃがみこんで腕をぶんぶん振っている不審人物。
大のおとなが朝から一体何をしてるんだか。
目撃者がいなかったことを切に願う。