断薬、そして震災の日に思う
ねこ松でございます。
いつもなら、頭痛一歩手前のおも~い頭で起きるのだが、今朝は大丈夫だった。
しかも夜中に一度も起きず!
そのかわり?頬に出現した赤いアザがみるみる大きくなっている・・・
なんだろこれ?
ま、いっか、好転反応と思っておこう!
なかなか決断力が必要だったが、自己判断で断薬することにした。
実は先週からリウマトレックスを飲んでいない・・・。
追加されたアザルフィジンはもっと前から飲んでいない・・・。
今のところ、症状は特に悪化していないと思う。
元気になりたいのに、免疫力を下げる薬って
どうなの?
風邪こそひかなかったものの、しょうっちゅう「悪寒」が出ていたし、
温泉とかいけないし。
今、にゃみ松もとうとう口内炎が抑えられなくなって
ステロイドを内服するようになっている。
私とにゃみ松はシンクロ体質。
私が断薬に成功したら、にゃみ松も元気になってくれるような気がするのだ。
なので、にゃみ松のためにもがんばりたい。
片頭痛が暴走した時は何度も死にそうになった。(実際はあまり死ぬことはないが)
肩で息をしながら、ひたすら苦しみに耐えるしかないのだけど、
「昨日より、今日のほうが少しだけマシ」
「3時間前より、今のほうが少しだけマシ」
そう思えると、やがてトンネルの向こうに針の穴ほどの光が見えてくる。
たぶんどんな病気もそう。
自分の回復力を少しでも確信できたら
明るい明日にスイッチできるような気がする。
時間は未来から流れていると言うしね。
このところずいぶん、食べ物や環境汚染の悪口を書いたが、
きっと、食べ物も人間関係と同じで、人それぞれに相性があって、
いい人もいれば、殺人鬼がいたり、マルチ商法まがいなのもいたりするのだ。
その中でどうあるかだとおもう。
(自然農法で育てられるお米を見よ!と自分に言い聞かせる。)
もし、豪雪で立ち往生したり、震災で全てを失って茫然としている時、
ヤマザキパンやコンビニのおにぎりを届けてくださったら、
その時はもう、涙ながらにありがたくいただける自分でありたいと思うのだ。
ベランダの植物たちもすっかり枯らせてしまったけど、生き残ったリトープスが脱皮の準備を始めてた!
「おばさん、ガーデニングやる気になったんですね?ぴよもお手伝いいたします、よいしょっ、と」
結構です。