経費の見直し
夕べは寒いくらいで、気持ちよ~く、ぐっすり眠れたぴよ松です!
一方おばさんは、チョコモナカジャンボと太陽フレアのたたりか
ここ近年で最大に眠れない夜だったそうです。
眠ろうとすると、膝と肘の関節がぴきーんと固まって、痛くってどうしようもないので
満月を見ながら、いちじくなんか食べて気をまぎらしてました。
でもって、今日はペインクリニックでブロック注射を打ってきたというわけです。
(イヤーなんか、ジャンキー!!)
2,3日しかもたないブロック注射、そんなにお安くないですし、
しかし、おばさんはあることを思い出しました。
その昔、おばさんがまだこどもだった頃、入院することになって
おばさんのおかあさんが溜め息まじりにこう言いました。
「は~っ、またお金がかかるね」と。
貧しい家庭でしたが、医療費というものは必要なものだし、
子どもの命にかかわっているわけじゃないですか・・・
と、今ならそう言い返せますが、こどもだったおばさんは
なにかひたすらショックで、固まったまま何も言えませんでした。
ところがしかし!
それ以来たいした病気やけがもしない元気な子供になったのです!
これが荒療治というやつでしょうか?
おばさんは今夜、今までに使った医療費と経費(昨日食べたいちじくとかも)を
厳密に計算してみようと思いました。
そして、
「こんなにお金使ってどうすんのアンタ、無能で無職のくせに!」と、自分に言ってみるのだそうです。
それで治るかもね、おばさん!
一列に並べておいても、朝はこのようにちらばっている、あみぐるみの皆さん。
夜中にこっそり、楽しく遊んでるみたいですね!
(ぴよが楽しく遊びました!)