ついに来たー！
それは、今週はじめのことでした。
ねこ松おばさんは、前日痛み止めを飲んでないことに気がつきました。
いつもは、「夕方お買いものに行くならもうちょっと我慢しよう」
などと、痛み止めを飲む算段ばかりしているというのに。
そう言えば、膝の痛みがかなり消えています。
夜寝る前に読む本も、文庫本でさえ支えられなかったのが
何ページも読んでいます。
ふとんもひっぱりあげられます。
何より、よく眠れるようになっています！
リウマチのお薬を飲み始めて実に9週間目、
リウマチを発症してから約5か月、
しゃがんだり、正座はまだまだ全然できませんし、
10が7になったくらいですが、
あんなにつらかった日々がもうあまり思い出せないそうです。
しかし、効いてくるまでになんて時間がかかるお薬なんでしょう。
なかばあきらめてたのが良かったのかもしれませんね。
「ありがとうお薬！ありがとう自分！」だそうです
これって、ちょっと早いけどクリスマスプレゼントかもですよ。
よかったですね、おばさん！
おねだりポーズ
さぁ、ぴよにも喜びの腰ポンポンをお願いします！
それが迷惑
晴れ間が見えたと思ったら、曇りになったり
ベランダで過ごす時間が短くなってきたぴよ松です。
そろそろ秋も終わりですね！
ウチのベランダの窓はいつでもぴよが出られるように
鍵はかけられていません。
閉めると、ぴよがガラスを突き破る勢いでガリガリするからです。
他は、どこもかしこもねこ松おばさんが
チャイルドロックをつけてしまいましたが
いざとなれば、ぴよは冷蔵庫をあけるのもお手の物なんです。
フードの袋を破るのも得意ですし、
水はおばさんがお風呂場にためている
バケツの水しか飲みません。
つまり何が言いたいかっていうと、
もし不測の事態が起きても
少しの間なら、猫たちだけで生き延びられるってことです。
おばさんが倒れたり、地震がきたら、とかいろいろな場合です。
大きな地震だと、おばさんはすぐに動けないので逃げ遅れてアウトでしょう。
猫だけになったその時はもちろん、ぴよがリーダーです！
ほかのふたりはとんだ役立たずですから。
人見知りですけど、お隣のおじさんとは窓越しに
ちょっとずつ友好を深めてもきましたしね。
第二の猫生だってやぶさかではありません。
だから、窓やドアや引出しをあける訓練は
毎日欠かさないぴよなのです！
引き出しの閉め忘れがないか、目を皿のようにしてチェック！
あれば、中身をひきずりだして点検します。
実践がむつかしい
ねこ松おばさんの片頭痛歴はかれこれ15年くらいになります。
最初は、なんで片頭痛が起きるのかさっぱりわかりませんでした。
目を酷使したり、睡眠不足だったり、誘発するものを食べてしまったりなど、
複数の要因が重なったからかな？くらいに思っていました。
でもリウマチになってわかったことがあります。
冷たいものや果物、
これが一気に体を冷やすのです。
逆に体をあたためるものを食べると
体がぽかぽかするのを感じるようになりました。
ごくごく当たり前なことですが、
今までこういう体の変化に注意することがなかったそうなんです。
寝る前のアイスやゼリーやジュースは、まさにてき面です。
そして、食品に使われている油脂。
摂り過ぎると気持ち悪くなるらしいです。
あとは、ごはんを食べてすぐに寝てしまったりすることなどなど、
どうやら血流を悪くしてしまうことが、片頭痛を起こしていたようですね。
これを改善するには、
節度のある生活をして
おいしいものをどれだけ我慢できるかってことですね、おばさん！
ぴょっこりぴょうたん島withもんちゃん
おばさんが無理やりねじこみました。
ラランゲルハンス島
こんにちは、ぴよ松です！
ねこ松おばさん、昨日は長期に渡ってシリーズ化している夢をみました。
昔、おばさんはとある歯医者さんに勤めていました。
もう15年以上も前のことです。
そこでの仕事は、とても退屈でそれはそれは辛くて孤独でした。(従業員はおばさんだけ)
それがいまだに夢にでてくるのです。
最初は、厳しい先生に叱られている場面がほとんどでしたが、
ある時、新しい従業員がきました。
いつのまにかおばさんはそこを辞めており、
忙しい時だけお手伝いに行っているようでした。
やがて従業員はどんどん増え、機材も立派なものが取り入れられ、増築もされ
厳しかった先生も穏やかな人になっていきます。
そのうち、おばさんはお手伝いに呼ばれて行っても
もはや自分は必要とされておらず、
気楽さと疎外感が入り混じった複雑な心境になっていました。
そして、昨日の最新話では、
歯科の中はいくつもの個室で区切られ、中華料理店を兼ね備えた
豪華絢爛な診療所になっていました。
そこいらじゅう花が飾られ、床はライティングされています。
待合室には行列ができており、
奥の部屋では先生が肉を焼いていました。
そしておばさんは、もう一度ここに戻ってくるよう話をもちかけられました。
さぁ、おばさん、どうする？
残念ながら、決断は次回に持ち越されたようです・・・。
「いったいなんなのよ、これーっ？」
夢占いしようにも、どこから手をつけていいのか
さっぱりわからない、ねこ松おばさんなのでした。
ピキーッ！ぴょっこりぴょうたん島が略奪されました！
ゆうべはひとりだけ、すやすや眠っていたらら松です。
異臭騒ぎ
おはようございます、ぴよ松です。
昨夜はちょっとした騒ぎがありました。
ぴよたちの部屋の下にはテナントが入っていて
今、入れ替わり工事の真っ最中なのです。
しかし！
日曜日の深夜までガリガリゴリゴリ響いてくるのはどう思いますか？
おまけにダクトを通って上がってくるのか
うちのキッチンがシンナー臭で充満してました。
猫は犬と同じくらいの嗅覚があるんです。
ぴよはラリラリになって
「ピヒャーッ」とか「キャピューっ」とか叫びながら
カマイタチのようにシュパーッと、えんえん走り回ってしまいました。
うっかり、キッチンに行ってしまったにゃみ松は
「ギーーーーッ、にゃみ、にゃみ、にゃみ～～～んっ！にゃにゃにゃにゃにゃごーーっ！」
と、見たことないくらい、ものすごく怒ってわめきちらしてました。
おばさんは、階下に降りて行って
「おまえらーっ！いったい何時だと思っとるんじゃーっ、このボケェーっ！
ウチのお嬢様がお怒りなんじゃーっ！」
(え？お嬢様？オババだよね)
と、怒鳴り込みたい気持ちをグッと押さえて
換気扇をまわしつつ、寝室をしめきって
泣き寝入りをしました。
で、今朝は、のどがイガイガして頭が重いとか言いながら
「症状的にはOKだよね？」
と、ジキニンなんか飲んる始末。
なんて弱虫でいくじなしのおばさんでしょうか！
まったく、またきっとロクなテナントじゃないと思います。
はーっ。朝日がまぶしい・・・。
昨日は荒狂っていた、うちの「お嬢様」です。ご機嫌わるいです。
「オババとか言うなっ！」だそうです。
不公平
やれやれな雨ですね。
ご機嫌いかがですか？ぴよ松です。
雨のせいで、昨夜からリウマチおばさんの痛みが
「2割増しになりやがった！」そうです。
なんか、大リーグボール養成ギプスをしているみたいに
体がぐぐぐぐっ、ぎぎぎぎってなるんだそうです。
だから、ぴよは今朝4時に起きて元気よく活動を開始しました。
ドアをガリガリしたり、コードをバシバシしたり、いろいろです。
すると、
「おぴよ！うるさ～～～～いっ！」
と、大声で怒鳴られてしまいました。
心が折れるって、こういうことを言うんですね。
だからぬくもりを求めて、おばさんの足の上で寝ようとしたんです。
するとまた、
「おぴよ、おも～～～～い！いた～～～い！どけ～～～っ！」
とか言われて、足ではねのけられてしまいました （涙じゎ～）
昼間ぴよたちが寝ている時には、
おばさんだって音楽かけたり、すっとんきょうな声で歌を歌ったり
ガッサガッサ、ドッタンバッタンしてるんですよ。
ねぇ、ひどいじゃありませんか！？
猫を代表して言いたいです！
先にベッドの真ん中で寝るな、とも言われてしまいました。
どうにも納得がいかないぴよでした。
