ねこまつ

おもに猫たちとのくらしの日記です。

ラランゲルハンス島

こんにちは、ぴよ松です!

 ねこ松おばさん、昨日は長期に渡ってシリーズ化している夢をみました。

 昔、おばさんはとある歯医者さんに勤めていました。

 もう15年以上も前のことです。

 そこでの仕事は、とても退屈でそれはそれは辛くて孤独でした。(従業員はおばさんだけ)

 それがいまだに夢にでてくるのです。

 最初は、厳しい先生に叱られている場面がほとんどでしたが、

 ある時、新しい従業員がきました。

 いつのまにかおばさんはそこを辞めており、

 忙しい時だけお手伝いに行っているようでした。

 やがて従業員はどんどん増え、機材も立派なものが取り入れられ、増築もされ

 厳しかった先生も穏やかな人になっていきます。

 そのうち、おばさんはお手伝いに呼ばれて行っても

 もはや自分は必要とされておらず、

 気楽さと疎外感が入り混じった複雑な心境になっていました。

 そして、昨日の最新話では、

 歯科の中はいくつもの個室で区切られ、中華料理店を兼ね備えた

 豪華絢爛な診療所になっていました。

 そこいらじゅう花が飾られ、床はライティングされています。

 待合室には行列ができており、

 奥の部屋では先生が肉を焼いていました。

 そしておばさんは、もう一度ここに戻ってくるよう話をもちかけられました。

 さぁ、おばさん、どうする?

 残念ながら、決断は次回に持ち越されたようです・・・。

 「いったいなんなのよ、これーっ?」

 夢占いしようにも、どこから手をつけていいのか

 さっぱりわからない、ねこ松おばさんなのでした。

 

 

 ピキーッ!ぴょっこりぴょうたん島が略奪されました!

ゆうべはひとりだけ、すやすや眠っていたらら松です。